私たち家族は田舎への移住にすぐ決断できたわけではありません。
移住地選びはもちろん、田舎での仕事は?子連れでも大丈夫?貯金ないけど?
などなど不安は山ほど出てきました。
それでも田舎へ移住できたのは背中を押してくれた人たちがいたから。
今回はその背中を押してくれた先駆者たちをかってにご紹介。
この4組の生き方を追っていけば
『あ〜 こんな生き方できるんだ』
と思えるはず!!!
DIY-FUFU
夫婦で移住をしたお二人。
世界を旅しようと思っていたやさき、コロナで断念。
今後の生き方を考え出した答えが、地方移住。
なんといっても移住して約2年でこの実績と行動力。
私がお二人を初めて知ったのは、テレビの『住人十色』
やりたいと想像していたこと全てやっていたし、やろうとしていた。
テレビを日頃みない私がたまたま観て、これだ!!と思いました。
何回も何回も繰り返しみてしまいました。
一度オンラインで移住についてのお話もしました。感動でした。
田舎だから農業や漁業だけではなく選択肢を広げてくれたそんなお二人でした。
こっこ 田舎暮らしを愛する人
田舎暮らし歴10年以上、カエル姿をした最強の田舎暮らし案内人です。
こっこさんのコンセプトは
好きな人と、好きな所で、好きな事をして生きよう。
それを実現、行動できている方です。
私は実際にオンラインで田舎移住相談をさせてもらいましたし、
直接ご自宅に行ってお話もしました。
昨日にはなりますが
なんと、なんと!!!
憧れ田舎暮らし先輩の@505cocco 🐸さんのお家へ行きました🏠ステキな家や環境も感じれましたが、1番はこっこさんの優しさが溢れていました。
どんなに良い家や環境があっても、優しさを持ってなければ、この雰囲気は作れないなと思いました☺️ pic.twitter.com/iD9RfgGRgj— ももかつ🍑田舎移住で0から1へ@田舎一年生 (@momokatsu48) March 10, 2022
私も幸せのバトンを繋いでもらいました。
ブログのプロフィールだけでも読んでもらいたい。
人生観変わるぐらい衝撃受けます。
脱東京!固定費爆下げ移住家族
ゆーへーさん達家族は、夫婦と子供3人で都会生活をしていました。
仕事と育児に追われ家族との時間もつくれず疲弊しきっていました。
これではダメだと思いブログのタイトルでもある
『生きるチカラを身につけたい。』をコンセプトに山形へ移住。
今現在マタギ文化と隣合わせで暮らしています。
狩猟免許を取得したり、クマを狩に行ったり本気でぶつかりにいっています。
子連れ移住者の先輩として相談にのってもらい本音の情報を全ていただきました。
けんせい (代筆屋)
最後に紹介する方は、私と同じ岡山県浅口市に移住した方です。
地域おこし協力隊を活用し、レモン農家をしながら様々な活動をされているけんせい君。
こっこさんの移住相談をしたさいに、紹介していただいた先輩相談者でもあります。
移住地としてもコアな場所なのに、こんな偶然があるのかと疑い嬉しい思いで初対面しました。
今でも地域の繋がりやイベントなど、彼のおかげで楽しい田舎暮らしをできているのは間違いありません。
けんせい君の文章力はすごいなと思わされるのですが、この原点があるから。
代筆屋としての彼の魅力が表現される場所です。
さいごに
田舎へ移住すると決めるのも大変だが、そこからが始まりで重要なこと。
移住への不安をつのらせたまま行くのではなく、準備をすれば少しでも心と体が楽になります。
その準備で大事なことは、出会うだと経験し教わりました。
田舎暮らしの先輩はたくさんいます。
そしてみんな経験豊富で様々な壁にぶつかってきている人たちです。
そんな人たちにどれだけ自ら出会いに行けるか。
それが移住を決めた人の最初の壁だと思います。